NEW◆少人数ウェディング◆
〈2024年10月レポート〉
大切な家族との13名のウェディング
おもてなしのデザートブッフェ

ーWedding party reportー

「お互いこれからの人生をいっしょに歩んでいきたい」

遠距恋愛の期間を経てこの日を迎えられたおふたり

オリエンタルホテルのブライダルフェアに参加したとき

少人数結婚式専用のプランがあることが決め手となり

「ここでおまかせしたい」と選んでくださいました

準備の中で大切にしてきたことは

参列者全員を大切に、楽しかったよと言ってもらえるような時間にすること

結婚式を通して、一人一人と話し

直接感謝の気持ちを伝えることができる結婚式にしたいという想いがありました

ーファーストミートの時のお気持ちー

控え室ではリラックスして過ごしていましたが

ファーストミートのときに「本当に自分が結婚するんだ」と一気に実感が湧きました

ーBride's outfitー

Dress：MARK INGRAM for VALENTINI　（マーク・イングラム フォー ヴァレンティーニ）

ニューヨークでトップバイヤーと称されるマーク・イングラム

上品かつ愛らしい、誰もがときめくドレスのセレクト

選ばれたのは、細やかなお花のビーディングに透明感たっぷりのチュールが特徴的なドレス

ーDress episode from coordinatorー

愛らしい雰囲気のふんわりしたドレスを求められる中で、こちらのドレスが運命の一着となりました

沢山のドレスと巡り会っていただく中で、こちらのドレスは一番初めにお召いただきました

ご新婦様の愛らしいお顔立ちとお肌の透明感を存分に引き出すことができるドレス

お召いただいた瞬間から、柔らかな笑顔と上品な美しさをお持ちの新婦様にとてもお似合いでした

ブランドに込められた想いも大切にしてくださり試着の時間を楽しんでくださったことが印象的です

「素敵なドレスと巡り合うことが出来て幸せです」

とお手紙もいただきとても嬉しく思ったことを覚えております

ー当日前撮り撮影ー

平日のご結婚式ならではの当日のロケーションフォト

居留地の街並みの中で撮影するお写真は全てがフォトジェニック

挙式前の緊張が少しほぐれ柔らかな表情になるおふたり

ーWelcome photoー

ウエルカムスペースには幼き頃のお写真やゲストとの思い出のお写真を

懐かしいその姿に思い出話に花も咲き、式への気持ちが高まります

ーファミリーミートー

「エレベーターを上がり、突然私たちが現れたのでとても驚いていました

誰にも見られないように秘密の廊下でファミリーミートを行うため

家族だけの空間を楽しむことができて良かったです」

ーChristian wedding styleー

自然光が差し込む明るいチャペルに厳かな時間が流れます

挙式の後は開放的なプライベートテラスに移動して集合写真を

ーFlower coordinationー

フラワーコーディネートを担当したのはJIELI（ジエリ）

何年先に振り返ったときもこの日の季節を思い出せるようにと

モカラ、グロリオサ、クルクマ、セロシア、アンスリウム、ホトトギス、クラスペリアなど

赤、オレンジ、濃いめのピンクの花材をふんだんに使用し、秋をイメージしたカラー＆コーディネートに

披露宴の時、参列者全員の顔を見て話すことができるように、お花の高さは低めセッティング

ペーパーアイテムは感謝の気持ちを込めておふたりが手作りでご準備されました

新郎新婦様のご入場前にオープニングムービーを上映

大切な方だけを招いた13名のパーティーのスタートです

ボレロスタイルとの2WAYを楽しめるウェディングドレスをセレクト

ヘアスタイルもアップスタイルからダウンスタイルにチェンジして挙式と違う雰囲気に

ーDress episode from coordinatorー

ボレロをお召いただくとより柔らかな印象を演出していただき

アットホームなお式にもぴったりです

自然光がたっぷり差し込む会場で、優美な花嫁を演出します

おふたりが大切にされたこだわりは、ゲストとの距離の近さ

会場は5階のロイヤルボール ルーム

「流しテーブルを全員で囲むスタイルにして

参列者一人一人の自己紹介の時間を作り、全員が参加しているような空間作りを心がけました

実際に、様々な組み合わせで写真を撮ることができ

一つの流しテーブルでわいわい話しながら食事ができたので大好評でした」

自分たちが試食した上で美味しいと思ったもの

食べてほしいと思ったものを提供したいと、おもてなしのお料理も選ばれました

「ここでしか食べられない料理という感じがして本当に美味しかった！」

とゲストからも好評でした

当日の最も印象的なシーンとして選んでくださったのが

「バンザイをしている集合写真のシーン」

全員が楽しそうな笑顔がとても印象的な1枚

ーおもてなしのデザートブッフェー

「美味しいデザートをお腹いっぱい食べてほしい！

イベントとしてもきっと楽しいはず、と思いデザートブッフェを用意しました」

デザートを新郎新婦みずから取り分けゲストへお渡しします

両親も結婚式に向けて食事制限をしていたようで、「ついに解禁だ！」と楽しんでいました

結婚式後「あのケーキもっと食べたらよかったなあ」

「デザート食べるために朝ごはんも抜いてくればよかった」

という会話があり、やって良かったなと思いました

おふたりそれぞれから親御様へのお手紙

この日だから伝えることができる素直な気持ち、受け取る親御様にも込み上げる想いがあります

ーパーティーを終えてのおふたりのご感想ー

参列者といっしょにたくさん写真を撮れたことが良かったです

兄弟や、両親、両親族と色々な組み合わせで写真をたくさん残すことができました

また、少人数にしたことで盛り上がるかな？大丈夫かな？と心配でしたが

みんなとお話ししながらおいしい食事も一緒に楽しむことができとても素敵な時間になりました


ーゲストから届いたお声ー

「今まで参加した結婚式の中で1番良かった、参加していて1番楽しかった」

「結婚式を通して、一つの家族になれたような気がした」

おふたりが大切にしたかった想いが叶い、嬉しいお声が届きました

ーこれから式を迎えるプレ新婦様へのメッセージー

結婚式に対して具体的なことはあまり考えていなかったのですが

見学に行ってお話をする中で何を大切にしたいか、どんな結婚式にしたいかなど一緒に考えてもらうことができました

重くとらえず軽い気持ちで見学等参加していただきたいです

ドレスについても自分の理想をお伝えしながら何着か試着させていただき

そのドレスに込められた想いなども教えてもらうことができたので毎回試着に行くのがとても楽しかったです


ーこれから式を迎えるプレ新郎様へのメッセージー

『人生の節目』ということもあり、楽しんでもらえるためにたくさん考え

気負いすぎてしまうこともあるかと思います

しかし、新郎新婦自身がワクワクするような結婚式を大切にしてほしいです

当日、その想いは参列者の方々にも伝わり、きっと楽しんでもらえるはずです

最後に、少人数で結婚式をするのであれば、親切丁寧に進めてくださるオリエンタルホテルをおすすめします

ーオリエンタルホテルへのメッセージー

プランナーさんがとにかく丁寧で、打ち合わせを通して信頼関係を築いていくことができました

私たちとプランナーさんとの3人で作り上げた最高の結婚式だったと思います

また、BGM、当日ヘアメイクの方々も皆さん本当に丁寧にしてくださり

打ち合わせから当日まですべて楽しむことができました

きっとこれから先もたくさんの方々がオリエンタルホテルで結婚式を挙げるかと思います

ぜひこのホスピタリティを続けていただきたいです

オリエンタルホテル神戸で結婚式を挙げることができたことを誇りに思います

本当にありがとうございました



ーStaff creditー

Wedding planner：加藤　杏奈

Photographer：YAMABE（ideagraph）

Florist：大林夕貴（JIELI）

Dress coordinator：山田未来（THE TREAT DRESSING）

各スタッフのご指名はお問い合わせくださいませ