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party report

オリエンタルホテルのパーティーレポート

NEW!〈2023年7月レポート〉
自分たちらしい型にはまらないウェディングを
『アットホームな少人数パーティー』

披露宴会場 : ザ・ロイヤルボールルーム

挙式スタイル : 挙式なし

参列人数 : 27名

ーWedding party reportー

共通の趣味を通じて出会いこの日を迎えられたおふたり

「ゲストが楽しめる、アットホームで、あたたかい雰囲気」

をコンセプトにした少人数ウェディングパーティーをご紹介します

ーWedding ringー

木製のおしゃれなケースにはいった指輪はおふたりでセレクト

《さざなみ》というデザインで、柔らかな曲線とデザイン性もあるところがお気に入り

ーFirst meetー

ファーストミートではサプライズで新郎さまへお手紙とお菓子を。

ーBride's outfitー

Dress:LelaRose(レラローズ)

都会的でありながらクラシカル、カジュアルでありながらラグジュアリーなブランド

飾りすぎないけれど遊びごころを効かせたドレスは、

他の誰にも真似できないようなデザインでファッショ二スタに支持されています

元々、ナチュラルさがありながらも一癖おしゃれさを感じられるドレスをお探しだった新婦さま

お肌にそっと寄り添う柔らかなクレープ素材に一直線に上品なパールが印象的な一着をセレクト

ーおふたりがオリエンタルホテルを選んでくださった理由ー

「ブライダルフェアに参加したことがきっかけです。

選んだ理由は、結婚式後にホテルにそのまま宿泊できるのが魅了的だったのと

ホテルだけど、宿泊とは分かれていて、ウェディングのフロアが別に設けられていたことです。」

ーFamily meetー

家族とのファーストミートが一日の中でも印象的なシーンだった、と新婦さま

おふたりの晴れ姿を迎えるご家族に笑みがこぼれます

ーFlower coordinationー

会場コーディネートを担当したのはフラワーパートナーJIELI

おふたりに合わせたオーダーメイドの提案に定評があります

新婦さまのカラフルな感じで、花瓶もたくさん使いたいという希望と

グリーンを多めにしたいという新郎さまのイメージ

その両方を上手く取り入れたコーディネートに

サンプルアップで新婦さまが気に入ってくださったダリアもコーディネートのポイントに

お席札は新婦お母さま手書きのカリグラフィーでシンプルで上質な雰囲気に

パーティーのはじまりは新婦さまのご希望でご両親とご入場

お母さまからブーケと受け取った後、お父さまのエスコートでご入場

会場内で待つ新郎さまへとバトンタッチのセレモニーを、力強い握手が交わされます

おふたりからのウェルカムスピーチでなごやかにパーティーがスタート

ーおもてなしのお料理ー

遠方からのゲストの方が多かったので神戸らしさを感じられるメニューをセレクト。

「私たちが食べることが好きなので、ゲストにも楽しく、たくさん食べていただきたかった。」

「オリエンタルホテルの料理は美味しいと聞いていたから、

来る前から楽しみにしていたというゲストもいました」という嬉しいお声も。

ーCake cutting&first biteー

パティシエが作るオリジナルウェデングケーキは「レモン&ローズマリー」をセレクト

おふたりのケーキカットの後に大切なゲストへのサプライズが用意されていました

ーお父様へのファーストバイトー

サプライズで、前に出てきていただいたのは新婦お父さま

「父はとってもびっくりしていました。

父以外の家族には伝えていましたが、父にはサプライズで計画しました。

結構リアクションが面白いので、みんなでワクワクでした!

ファーストバイトに選ばれた瞬間の動画を何回も見返して、笑ってます。

頭が真っ白になったと言いながらも、プチスピーチもしてくれたので、嬉しかったです。」

お父さまの驚き、喜び、そしてこらえきれない涙に会場中が温かい雰囲気に包まれました

新婦さま自らもこの日の思い出をお写真に

「ゲストが自由に動けて、友人同士が会話できる」

進行にも歓談時間を多く設けることで、お互いのゲスト同士の会話も弾みます

おふたりがパーティーのコンセプトにあげられていた

「ゲストが楽しめる、アットホームで、あたたかい雰囲気」

おふたりのイメージされていた通りのアットホームな時間が流れます

ーDessert buffetー

デザートにもこだわりのおもてなしを

バスクチーズケーキ、抹茶のティラミス、苺のマリネ ロゼシャンパンのグラニテ、

カヌレボルドー、シチリアレモンタルト

おふたりがセレクトされた、色とりどりのデザートビュッフェをご用意

ーLetter ceremonyー

おふたりから、手紙をゲスト一人一人に渡すレターセレモニー

受け取ったゲストの皆さんが手紙を読む姿を

おふたりが見守り

笑顔になったり、涙したり、ゲストの反応をその場で感じることが出来

受け取ったゲストはもちろん

おふたりにとっても特別で心に深く残るシーンに。

大切に育ててきてくれて親御さまへも感謝の気持ちを伝えます

新婦さまの手をしっかり握り返すお父さまの手に想いが込められています

ーOne more cheersー

披露宴の結びにおこなった「ワンモアチアーズ」

パーティーの最後にもう一度乾杯をする海外では結婚式の定番の演出です

「Cheers」には乾杯の意味のほかに「ありがとう」という想いも込められています

はじまりの乾杯とはまた違い、披露宴のこの時間を過ごしたからこその

おふたりからの「ありがとう」、ゲストからの「おめでとう」

という想いを伝え合う、会場全体が一体感に包まれる瞬間

ーパーティーを終えてのおふたりのご感想ー

自分たちらしい型にはまらない式ができてとてもよかったです

入籍してから期間が経っていたけど、改めて夫婦としてスタートしたんだなという実感と

大切な人たちへ感謝の気持ちが伝えられたことが嬉しいです

ーご家族やゲストの皆様から届いたお声ー

友達からは「みんなが幸せになる素敵な式、時間をありがとう」

「とてもあたたかいふたりらしい素晴らしい式だった」

家族からは「思い出に残る日になりました、ありがとう」

「素敵な披露宴に招待してくれてありがとう。私達、何て幸せでしょう。感謝しかありません」

こころが温かくなる嬉しいお声が届いたと教えて下さいました。

ーこれから結婚式を迎えるプレ花嫁さんへ・おふたりからのメッセージー 

とにかくやることがたくさんで大変なのと同時に、その時間も今しかできない経験と思い楽しみました。

自分のやりたいイメージがあればプランナーの方にどんどん共有

不安に思っていることも、相談に乗ってくださるので、安心して式の全てをお任せできると思います。

アイテムフェアは二回は行くのをお勧めします。まだ何も決まっていない段階、

ほぼ決定した段階と二回行ったのですが、これがイメージを膨らませるのと再確認するのにとてもよかったです!

決めることが多くて大変ですが、会場もアイテムも全てがオシャレなので

楽しんで準備ができると思います。(新婦さまより)


自分たちのやりたい形でパーティーができたことで、

主役になるということをプレッシャーに感じることなくできたと思います。

一般的な結婚式をイメージして前向きになれていない方は、

プランナーの方に相談すれば思いに沿った提案をしてくださるので、

やってよかったと思える式になると思います。(新郎さまより)




ーStaff creditー

Wedding planner:川崎 真菜

Photographer:Taihei(LA-VIE FACTORY)

Florist:塩川(JIELI)

Hair make:東谷(資生堂ビューティーサルーン)

Dress coordinator:高 乙都 (THE TREAT DRESSING)


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