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party report

オリエンタルホテルのパーティーレポート

〈2022年12月レポート〉
オリーブの木に願いを込めて『ホリデーシーズンのナイトウェディング』

披露宴会場 : ザ・バンブールーム

挙式スタイル : キリスト教式

参列人数 : 71名

ーWedding reportー

居留地の街中にイルミネーションが輝き クリスマスムードが溢れるホリデーシーズン

ご友人の紹介で出会い約三年間のお付き合いを経てこの日を迎えたおふたりの

ウェディングレポートをお届けします

ーFirst meet&family meetー

新郎新婦さまのファーストミート そして親御さまへお披露目するファミリーミート

おふたりの晴れ姿に歓声があがったあとはハイタッチでリラックスした雰囲気に

ーBride's outfitー

Dress:THE TREAT DRESSING

初回のフィッティングで新婦さまの雰囲気に合わせてご提案させていただいたウェディングドレス

新婦さまの端正なお顔立ちとスタイルの美しさがより引き立ち、はじめてお召しいただいた時

ドレススタイリストも感動したという一着

立体的にあしらわれたコードリバーレースとちりばめられたパールが美しいロングスリーブが目を惹き

ハイネックのレースはまるで直接お肌にのるように繊細で上質なドレスです

Wedding bouquet:Noritaka Igarashi

かすみ草と胡蝶蘭を組み合わせ、可憐で華やかなクラッチブーケを合わせました

ーナイトウェディングの魅力ー

お昼間とは全く違う雰囲気を味わえるナイトウエディング

その一番の魅力は なんと言っても夜ならではのロマンチックな雰囲気

非日常を味わえる空間はゲストに喜んでもらうことができます

ーCeremonyー

夕暮れのチャペルは幻想的で洗練された雰囲気に

厳かな空気の中 新婦さまの憧れだったキリスト教式が執りおこなわれました

ご入場のエスコートは新婦お母さま

そして真っ白な可愛らしいドレス姿のリングガールが挙式をお手伝いしてくれました

ーNew classic style weddingー

オリエンタルホテルの四階フロアを貸し切りスタイルで使う

「ニュークラシックウェディング」

お待合には これまでの日々を過ごしたおふたりのお写真を飾ったり

披露宴での「オリーブ植樹式」に向けて植木鉢に土を入れていただくお手伝いの空間をつくったり

おもてなしに合わせて自由度の高いコーディネートでゲストの皆さまをお迎えすることができます

おふたりがご入場され新郎さまのウェルカムスピーチでパーティーがはじまり

ウォーターテラスのイルミネーションがナイトパーティーのムードを盛り上げます

ー木箱オープンセレモニーー

ゲストのお席に置かれていたのは、ゲストそれぞれのお名前や愛称が書かれた桐箱

陶芸作家さんたちが名前のイメージに合わせて、一つひとつ真心こめて手焼きで創る

同じものがない “世界でたった一つの贈り物”

どんなお飲み物にも合うのでお茶だけではなく、お酒も楽しんでいただきたい

この日の思い出を皆さんの手の中で末永く感じていただきたいというおふたりの

気持ちが込められたギフトです

ーFlower coordinationー

会場装飾を担当したのはフラワーデザイナーのNoritaka Igarashi

ブラウンがかったピンクの和薔薇、ベニセタ、ドラセナのコンパクタ

美しいラインがアクセントになるアンスリウムなど

冬婚らしく温かみのある暖色系の花材を中心にセレクト

グラスと陶器の質感の異なる花器をミックスしたゲストテーブルに

ソファスタイルのメインテーブルにはオレンジのカラーやダリアなど

一輪一輪の存在感を感じられる大ぶりのお花を中心に

ドラセナのアトムのボルドーの色で引き締めたスタイルに仕上げました

ーThe cake cutting ceremony&thanks byteー

新郎さまが兄のように慕うサッカーの先輩と、おふたりの出会いのキューピット役になってくれたご友人

ケーキ入刀のあとは大きなスプーンでご友人へのサンクスバイト

新婦さまは妹さまと、新郎さまは弟さまと、それぞれサプライズエスコートでお色直し退場へ

ー仲間と過ごす時間ー

自他ともに認めるサッカー少年で、学生時代からサッカーを続けてこられた新郎さま

ゲストには恩師であるコーチや仲間が集い、近況を報告し合ったり思い出話に盛り上がったり

ユニフォームへ寄せ書きには愛あるメッセージが溢れていました

お色直しは挙式の上品で清廉な印象から、モダンで洗練された雰囲気に大きくスタイルチェンジ

ーBride's outfitー

Dress:CAROLINA HERRERA(キャロリーナ ヘレラ)

二着目にセレクトされたのは流行に左右されず、世代を超えて美しいと思える本物の良さを追求した

アメリカンクラシックを代表するブランドのキャロリーナ ヘレラ

上質な素材と技巧なディテール、完璧な構造に拘り

クラシカルかつエレガントなドレスを一点一点手作りで生み出し続けてきました

ドラマティックでありながらリラックス感のあるスリーブが特徴的なソフトマーメイドのドレス

フロントにはあえてウエスト切り替えを入れず腰元からバックスタイルへ引くように

デザインされたベルトが新婦様のスタイルをより美しく引き立てます

ーオリーブの木に願いを込めてー

オリーブの木の「植樹式」に向けた受付のご案内には

おふたりからこんなメッセージが綴られていました

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【Tree planting ceremony】

オリーブ植樹式にご参加ください

オリーブの木には雄技と雌技がありそれらが合わさって実をつけることから

「夫婦の木」とも呼ばれています

さらに実をつけることから「幸せの木」とも呼ばれています

皆さまに土を入れていただいた鉢に披露宴にて私たちが水を注ぎます

このオリーブの木は 二人でこれから大切に育てていきます

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ゲストが土を入れてくださったオリーブの木にお二人を育んだ水を注ぎます

結婚式のあとも記念になるものを新居に というご希望を叶えた演出

これから歩むおふたりの歴史を刻みながら、共に成長するシンボルツリーが完成しました

ー親御さまへの記念品贈呈ー

「僕が嬉しいとき、そして悔しいときや落ち込んでるとき、いつも同じ気持ちで居てくれた一番の理解者で友達のような母」

「胸を張ってお母さんのご飯が1番美味しいと言える料理上手な人、楽しいことが好きでお出かけにたくさん連れて行ってくれた」

ご準備の中でお母さまについてこう教えてくださったおふたり

感謝の気持ちを込めてお花束と共に、生まれてからの年月を思い出しながら楽しんでもらえるようにと

それぞれの生まれ年のワインをプレゼントされました

ープチギフトー

結婚式には多くのゲストが集まりますが

挙式や披露宴中にひとりずつのお顔を見ながら感謝の気持ちを伝えるのは難しいもの

披露宴後のお見送りの際にプチギフトを渡しながらひとりひとりに今日の感謝を伝えることができます

おふたりがセレクトしたのは季節感を感じられるクリスマスパッケージのギフト

ーパーティーを終えてー

オリエンタルホテルの歩んできた歴史や 他にはない雰囲気を気に入り

フロア貸切のニュークラシックウェディングが決め手となって大切な一日をお任せくださったおふたり

「 私たちの漠然とした結婚式のイメージを ふたりらしさを詰め込んで形にしていってくれる

担当プランナーさんに甘えっぱなしでした。今は無事に終えることができてホッとしています。

パーティーはあっという間に感じたけれど、楽しくて幸せで、もう一度したいねとふたりで話してました」

と嬉しいご感想を届けてくださいました。



ーStaff creditー

Wedding planner:松井 栞奈

Photographer:iwami(LA-VIE FACTORY)

Florist:五十嵐規高

Hair make:萬年 典子(BiE & CO.)

Dress coordinator:藤森 芽衣(THE TREAT DRESSING)

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〈2022年12月レポート〉オリーブの木に願いを込めて『ホリデーシーズンのナイトウェディング』 | 神戸・三宮 ホテル - 神戸オリエンタルホテル (ORIENTAL HOTEL)